favorites of fsg4ac
http://gnhqe8.sa.yona.la/70 |
返信 |
一緒にいれない事ぐらいわかってるから
ただ、抱き締めてくれたらいいのに
テキストによる情景描写 |
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雑感 |
http://d.hatena.ne.jp/Erlkonig/20090409/1239289120
引用 :
小説には「情景が視覚的にイメージできるようにしなけれなばらない」的なお約束があります。あると思います。いきなり登場人物だけがいて周囲の状況が見えない、ということは避けるべきだ的な。個人的には、このお約束というのは「ルール」ではなく「フォーマット」であるべきだとは思うのですが。
私の感覚では、Web小説って数百字から千字ちょっとくらいがいちばん読みやすい長さだと思ってます。ひとつのシーンを何千字、何万字も書くんじゃなくて、千字ちょっとのシーンがブツ切りでいくつも並んでる形式が好き。そういう場合、「最低限の情景描写」がけっこう枷になっちゃったりしますし、単に「書くことになってるから書く」というのもつまらない。
<< このブログ記事↑に関連して ヒューナイン(私) が言及↓ >> ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ - ~ -
ウェブ上の小説においての情景描写。 ウェブ上において情景描写をテキストだけでやるというのは
ちょっと苦しい。本の中でなら それは必要不可欠な叙述であり完全に成り立つ表現であるけれども、
ウェブ上においては絵もあり、音もあり、マップもあり、3D もあるがゆえ テキスト描写が立脚する
足元は曖昧なものとなる。
表現形式はテキストであるけれども、グラフィカルなものや音楽的なものと競合してしまう。
それがウェブの一つの性質。
読み手がもし、テキストによる情景描写のところをダルく感じてスポイルしたならその文章(小説) は
空白だらけの文章になってしまう。(読み手がもう少し絵がほしいなーと思っているとして)
つまり、その時点において小説は すでにバラバラなっているということ。
リンクという機能を使って 引用につぐ引用をすることで 文章がセグメント化されるんじゃない、
表現者が意図する表現を、読み手が ところどころスポイルして頭の中で空白を作るから バラバラのセグメント
になっていく。
まぁ、そう思うわけなんです。
4月の土日は時間があるようで時間がないなー。ゆるゆるに緩んでる。 |
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::: ツイッ トカード ::: |
ドラマもアニメも映画も |
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みんな動画共有サイトで見れる。1 円もかからない。すげー世の中になったもんだ。
My Mini Life が進化していた |
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紹介 シム |
My Mini Life を訪れてみた。
バージョンアップしてる。 以前は自分の部屋の間取りだけのシステムだった。
それが、もっと大きい地図の上にマッピングできるようになっている。
つまりは、道のついたシムになったということ。
Flashを駆使してこれだけのことができるって、すごい。
この My Mini Life では以前から 小さいメッセージ(シム内では stick note の名称) を
相手シムのアイテム上に残せるようになっている。
それなんか、まさにツイット。
なじめる仮想空間って 3Dより、こうゆうスタイルのものなんだろう と思う。
( ツイッターのようなショートテキストサイトがブームを起こしてくると
それにフックされるように、ショートテキストのあるサービスが注目されたりする。)
ツイットをツイットカードにして、そのカードによって、絵やサイトをドライブする。
そうゆうスタイルもいい。 (今 考えた)
(メンバー5人のグループによるシム)
・ マイミニライフ覚書
左上の三角の再生ボタンはシム内のメッセージを順に表示していくボタン。
ページ表示直後 自動再生される。
mp3 ファイルが設定されていれば、BGMも鳴る。
マウススクロールで拡大縮小ができる。
ウェプの片隅でシムの作業コツコツ |
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::: ツイッ トカード ::: |
Re: http://fh9xif.sa.yona.la/693
スゴロクは 上がり お話は 落ち |
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Reply 自己レス |
ダルマに目を入れるってのは、スゴロクの上がりみたいなもの。
龍の絵を描いて最後に目を入れるのは、命を吹き込む みたいな意味合いだけど。
どちらの意味合いで使っているのだろうか、このツイットは。
まーそれはいいとして。
スゴロクなんかのゲームだと最後は 上がり って言う。
それに対して お話 の最後は 落ち だと言う。
小説や映画など物語コンテンツにはよく接しているいるけれども、ゲームなどには
全然接しないで、何が面白いの って言う人がいる。
そうゆう人はたぶん、落ち の方向の感覚オンリーな人なのだろう、上がって 面白いという
感覚がない(or 忘れてしまっている) のだと思う。
落ち と 上がり この2つがある。
話はちょっと変わる。
テトリスなんかのゲームは、フレームにはまり、一致し、整頓され、消えていく、という方向。(点数は増えるが)
アイテムが増えて貯金されていくんじやなく、減っていくという方向だ。
ゲームには、増えていって面白いもの、減っていって(消滅していって) 面白いもの と、2つある。
RPGなんかは、物語としては 落ち に向かい、ゲームとしては 上がり に向かうという2つの構造が
共存している(んじゃないか)。
そして、ゲームとしての 上がり は、整頓され消滅するという 減る 方向に向かっているんじゃないだろうか。
このへんのバランスが ちゃんと取れていないと、これは面白い というところまで行かない。(そんなふうに考えている)
また、話はちょっと変わる。
この目をもってウェブ上のコンテンツに接し、そのコンテンツを上記のような方向性ある動的かかわりぐわいに
改造(もしくは再配置) したならウェブは今以上に面白いものになるのではないか。
何が面白くて何が面白くないのか、そこはきっちり選別する目をもっておきたい。
その目は、音のバランスやテンポを取り、微妙に味付けする指揮者みたいなもので、難しいんだけれども。
動的なもののバランスを取る 動的バランス感覚 (自分自身も含まれた) 、この感覚やね。
自分自身も含まれているので、自分自身の重さも 軽くしたり重くしたり しなくちゃいけない。柔軟に。
硬直してはいけないだろう、硬直するとウェブから弾き飛ばされる。 プルプル柔らかく、こんにゃくのように、だ。
--- ツイッ ト ---
fh9 でヒューナインは、ヒューのところを色相の Hue にして、Hue9 としてもいいな。
色相9。9番目の色相。 あっ、これもいい。
今現在の自分のHNは、ヒューナイン。
個性を尊重するということは |
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雑感 |
人はテンポやリズムをもって生きている。 それが弱くなると止まってくる。
単に疲れたから止まってしまうんじゃない。
長距離を走ればよくわかる。
フルマラソンで20kmをこえると手や足の振りがバラバハラになって むちゃくちゃになる。
息切れからじゃない、息切れはそれ以前からある。
走るリズムを刻めなくなって リズム感を失うからだ。
生活のリズム、テンポを何でもってどう取るか、そこに人それぞれの個性がある。
ほかの人の休憩の取り方や、生活上の句読点の打ち方に 口出ししちゃーいけない。
その人の個性が敏感に反応してしまう。(個性からやっていることだから)
fh9xif は、fh9 から、ヒューナイン。 気に入ってる。
Twitterユーザー数が臨界点を超え一般化するところへ来た |
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Twitter 雑感 |
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20391096,00.htm
引用 :
DGインキュベーションの枝洋樹氏は、「Twitterはすぐに使って楽しめるサービスではないため、ユーザー数は非線形に増えていく。ここにきて臨界点を乗り越えて、一般化する裾野に到達したのではないか」と分析する。
3月にはNHK BSでTwitterが取り上げられ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開催期間中は実況、感想がタイムラインに飛び交った。Twitterのユーザーが友人を増やすためのコミュニティアカウント「follows」には、初心者と見られるユーザーの発言が多くなったという。
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具体的な数字のグラフがあるので説得力がある。
この記事の中でこゆう文章があった。
デジタルガレージグループはブログ検索「Technorati」日本語版も運営しているが、
Twitter SearchとTechnoratiが競合するとは考えていないという。「Twitterはフィーリング、
ブログは清書。Twitterはダイレクトに感覚を伝え、ブログにはある程度の文脈を含んだ情報が載る。
役割が違うし、どちらも価値がある。むしろ束ねて強化すればいいものができると思う。」(枝氏)。
フィーリングと清書。 それは表面的な見え方。 Twitterのつぶやきとブログの記事のふるまい方は
もっと違っている。
ブログ記事を書く人は自分の書いたものをプッシュしようとするが、ツイッターでつぶやく人は
自分のつぶやきに共感のあるつぶやきや人を吸着しようとする。 記事自体のふるまい方が好対照 (表裏)といって
いいほど違う。
ブログ記事は、違った視点からの意見や根拠ある反対意見も受け付けるが、ツイッターのつぶやきは
反対つぶやきや批判つぶやきを嫌がる。
投稿されているエントリーを静的に見ればフィーリングと清書と見えるかもしれないが、エントリーと
エントリーの動的つながりの傾向はどうなのかってところを見ると フィーリングと清書とだけでは捕らえられない
もっと何か違ったものがある。
ツイッター勢力の拡大というのは、ブログのついでにツイッターも やる人が多くなったということじゃない。
ウェブに接する人々の大きい感覚の変化じゃないだろうか。 どんどんフローの方へ流れている。
写真をもっと楽しく表示する「PostcardViewer」 |
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flash |
via 今日の Moongift の記事 http://www.moongift.jp/2009/04/postcardviewer/
これはここ sa.yona.la でも 前に紹介されてた。 そのときちょっとさわった。
写真が傾いむいているけど、これは水平にできる。 写真と写真をぴったり合わせることもできる。
一枚の大きい画像を分割して 拡大表示させるツールとしても使える。
シムの表示に使えないかなと思って実はちょっといじってる。
このFlashが読み込むxmlに画像ではなく別Flash(swfファイル)のurlを書くと画像と同じように表示できる。
つまりFlashの中にFlashを表示する。 重いFlashだと重くなるけど、軽いのだったらサクサク動く。
全部ベクトルデータにするとかなり速い。
画像表示も速いのでこのFlashは可能性ある。
もちろんキーボード操作も。
Space : 拡大縮小
↑↓← → : 拡大してからの縦横移動
画像はこうゆう分割↓。